某B型就労支援事業所に通っていた時【その3】

2015年8月28日

今日は久しぶりに街に出た。

帰ってきたら、責任者の笑い声が聞こえた。腹が立った。

私は操られている気がする。

誰のための何のためのヘルパーなんだろう・・・

時間、時間と言われて、私たちはロボットではない。

主任(職員)は、分かっているふりをする。

共同住宅は、主任(職員)の下でも何でもない。

なのに、わかったような口ぶりをしないでほしい。

元の家に帰りたいと思った。

むなしくなる。

 

8月29日

30日になってしまった。

今日は朝のサービスが時間通りに来なく、1時間ほど予定がくるってしまった。

腹が立ち、言葉を失った。

今の責任者の態度には目につく。

本当に介護者なの?と思う。

主任(職員)さん、責任者・・・会いたくなかった。

事業所を休んだ。

爆発しそうだった。

すべてがむなしくなった。

あの2人に支援を受けないといけないと思うと、自分が嫌になった。

主任(職員)さんに「あなた、きらい」と言ったら、私はここにはいられない。

職員って、そんなにえらいの?って思う。

気にしないようにしようと思うけど、目につく。耳に残る。

主任(職員)に、私の生活を乱されたくない。

共同住宅に住むAさんに、飲みに誘われた。

同じく共同住宅にすむKさんが、荷物を持って4Fまで来てくれた。

私もみんなから元気をもらっている。

この住宅に住む人たちと少しずつ仲良くしたい。

そして、少しでも役に立ちたい。

 

8月30日

台風の影響で風が強い。

ヘルパーさんには、いろんな人がいる。

私は支援を受けているので、あまり言いたくないけど、我慢にも限界がある。

チームワークで支援して欲しい。

何か言いうと、苦情とみなされる。

それがもどかしい。腹が立つ。

事業所のメンバーであるIさんが怒っていた。

嫌な気分になる。

場を考えて欲しい。

でも、言いたいことはよくわかる。

だから、考えてしまう。

主任(職員)さんがいる時に行った欲しかった。

これからどうなるんだろう?

住宅も就労も。

事業所にいるとつらくなる。

息が詰まる。苦しくなる。

早く帰りたいと思う。

原因は分からない。

自分の時間をつくりたい。

今はそれだけ・・・